札幌で生活して初めて分かった現実が、良くも悪くもたくさんありました。北海道移住の失敗も後悔も現実の全てを書き残します!

今年は花粉が2.7倍?北海道の花粉症は4月中旬からが本番!

今朝のHTB「イチモニ」で、花粉症対策グッズが飛ぶように売れていて、特にスプレー型の新商品や「ジャバラ」という柑橘系も爆発的に売れているそうですよ!

ウェザーニューズ社の調べでは、今年の花粉の飛散量は全国平均で昨年比2.7倍にもなると予想されているそうで、東京では昨年より2週間早い2月18日から本格的な飛散が始まっているそうです。

しか~し、こちら北海道/札幌ではマスクしている人をほとんど見かけません。

北海道では花粉症に困っている人がいないのか?と思いきや、番組出演者のうち6人に花粉症か?聞いてみたところ、3人が手を上げてましたよ。

でも街にはマスクしている人もいなければ、テレビ出演者も今困っている様子でもない。。。

これは一体どういうことなのか?

北海道の花粉症は「シラカバ花粉症」が主流


北海道での花粉症と言えば、ハンノキやシラカバ、イネ科、ヨモギが有名ですけど、特に最近増えているのがシラカバ花粉症だそうですよ。

シラカバ花粉

「シラカバ花粉症」は北海道特有の花粉症で、近年に患者数が急増していて、突然発症してしまうこともあるようですよ。

都市化が原因でしょうか?

ストレスや食生活の他に、アスファルト舗装が増加したことにより、地面に落ちた花粉が再び舞い上がっていつまでも空気中を飛散している状況が続いてしまうことも、大きな原因だそうです。

毎年、4月中旬~5月中旬頃がピークとなりますけど、昨年は5月下旬まで長引きました。年によっては6月上旬まで長びくこともあるそうです。

イネ科花粉

シラカバの次に注意したいのが、イネ科とヨモギですけど、特にイネ科は厄介です。

その理由は、イネ科の花粉で花粉症になると、イネ科の全ての花粉に対して花粉症の症状が出てきてしまうからです。

6月~8月頃にやって来るそうです。ちなみにヨモギは8~9月です。

北海道では「スギ花粉症」は安心


北海道では「スギ花粉」がほとんど飛ばないと言われていますけど、本州とどれくらいの差があるのか?調べてみましたよ。

出典元:全国のスギ・ヒノキ花粉データベース(2007~2016年の10年間平均:単位㎝2)

地域飛散量cm2地域飛散量cm2
札幌47静岡県7,940
函館678愛知県3,340
青森県3,675石川県3,545
宮城県4,591三重県9,230
茨城県9,857京都府5,019
栃木県7,614大阪府2,167
群馬県8,167広島県1,483
千葉県5,476鳥取県3,945
埼玉県4,957香川県2,018
東京都4,028福岡県3,323
神奈川県4,174鹿児島県1,874

ちょっと函館が気になりますけど、それでも函館で他県の1/5~1/10程度、札幌は1/100程度でしょうか?

比べる都道府県によって異なりますけど、パッと見、安心できそうな数値ですよ。

昨年の猛暑が今年の花粉症を悩ませる

花粉の飛散量は、前年の気候に大きく影響されるのですけど、特に猛暑の夏であった翌年には大量の花粉が飛散されることが多いようです。

猛暑と言えば、昨年は全国的に猛暑続きでたいへんな夏でしたよ。

だから、ウェザーニューズ社の花粉飛散量予想も、昨年比2.7倍なんてすごいことになっているのですよ。

北海道・札幌移住を検討されている皆様!北海道に来れば、一旦はスギ花粉症からは逃れられますよ。

でも、シラカバ花粉にかかる危険性はありそうですから、全くの油断はできません。

「イチモニ」出演者で花粉症だと答えた方3人のうち、一人は札幌市出身ですけど、あとのお二人は北海道外のご出身です。

ただ北海道では、本州に比べると1つの植物が花粉を飛散させる期間が短いため、本州よりはまだ恵まれている状況だと言えそうですよ。

また、北海道と言っても地域によっても飛散する花粉が異なるそうなので、もし気になる方は、地域ごとの花粉の種類を調べておきましょう。

と言っても、函館以外なら、スギ花粉だけは確実に無くなる訳なので、それだけでも移住する価値ありですよ!

それではまた。。。