札幌観光のシンボルでもある「札幌市時計台」が、実は、今年(2018年)6月1日(金曜日)~10月31日(水曜日)の間、工事していたんですよ!
といっても、工事中も工事の幕に時計台の絵が描かれていたので、遠目にはよく分からなかったと思います。
そこで、工事前の写真と、工事中の写真、工事完成後の写真の3枚を並べてみましたよ
何の意味があるんだっていうご意見も当然あると思うんですけど、HTB朝の情報番組「イチモニ」では、工事中の時計台が描かれた幕も、それはそれで価値があるんだ!と言ってましたので、念のため、興味のある方もいらっしゃるのではないかと、記事にしてみましたよ!
ま~100人くらいの人だけでも見てもらえれば良いですかね~
❶まずは工事前
❷続いて工事中
❸最後に工事完成後
それぞれ、角度がちょっとずつ違いますけど、3枚とも、時計台の前のビルの2階にある時計台撮影テラスいう場所から撮影したものです。
1階に「TONY ROMAS」というビーフやシーフードのお店があって、その店の横に階段があります。ご丁寧に「2階時計台テラスへどうぞ」って書かれてますので、自由にお邪魔できますよ。
❷枚目の写真、よ~く見ると工事中の幕です。遠くから見ると全く分かりません、特に曇りの日は。
そして、この時計台の後ろにそびえたつ巨大なビルが、10月にオープンしたばかりの「創世スクエア」です。
時計台が高い建物に囲まれていかがなものか!と仰る方々もいるようですけど。。。
❹時計台の右側には巨大ビル「札幌市役所」があります
❺時計台の左側にも「札幌時計台ビル」があります
そもそも、200万人(弱)の大都市のど真ん中に立地している時計台なので、周りに高層ビルが建たない訳がないですよ。
ま~私のように、このテラスへ行く人も少なく、基本的には時計台の目の前に行けば、見上げてみても時計がやっと見えるくらいなので、実際には全く気にならないと思いますよ。
大通公園という、これまた街のど真ん中に、あれほど広大な公園があることだけでも有難いことなので、多少のことは我慢しましょう!
最近、港区(東京)の一等地に児童関係の施設を建設することに「けしからん!反対だ!」と喚いている人たちのことが情報番組でも取り上げられていましたけど、国の政策が悪いのか、昔からの地元民が我がままなのか?
よくは分かりませんけど、札幌市も冬季オリンピックの費用関係が問題化してくる数年後には、どうなっていることやら。。。
それではまた。。。