北海道 住むならどこ?北海道への移住先でおすすめと注意点のまとめ

北海道に住むならどこ?

そんなキーワードが最近増えています。

きっと、コロナ禍含めた働き方・生き方の変化で、北海道に住みたいという方が増えているからだと思われます。

元々、北海道は魅力度ランキングNO.1で、住みたい街ランキングでは札幌市が毎年ベスト3に入っていましたしね。

でも、北海道といえば極寒!大雪!など住むとなると心配のネタはいくらでもあります。

そこで、移住を計画している方や、これから老後に向けて不動産資産でも検討してみようか!?といった方などに、北海道に住むならどこが良いか?おすすめと注意点についてまとめてみましたよ。

北海道移住に失敗!後悔!などの文字もよく見かけるので、できるだけ失敗の確率が少なく、北海道らしさを満喫できる地域をご紹介していきますね。

北海道に住むならどこが良いか?考慮するべきこと

北海道に住むにはいろんなメリットとデメリットがありますが、住む地域を決めるにあたっては、まずはデメリットを排除することが優先課題です。

北海道でなくても、今までと違う地域に住むとなれば、不慣れな生活が始まるということで、快適さよりもストレスの方が先にやってきます。

特に、都心部からの移住であれば、都心部の利便性が無くなる不便さは、けっこう堪えるという声がよくあります。

都心から田舎に移れば、北海道に限らずどこでも不便さを感じるものですが、その中でも、どこであれば不便さが小さくて済むか?自分の許容範囲はどの程度であるか?考えてみましょう。

北海道に住むなら、大自然のど真ん中よりも都市部に!

前段の通りで、不便さや不慣れさからくるストレスは、まず避けるべきですね。

そこで、大自然の北海道であっても、いきなり山の中や大平原のど真ん中へ行くのではなく、都市部エリアに住んでみることから始め、まずは北海道生活に慣れていくことをおすすめします。

北海道で一番の都市部は札幌で、続いて旭川市・函館市・釧路市・苫小牧市・帯広市・小樽市・北見市・江別市・千歳市などが続きます。

北海道に住むなら、新千歳空港周辺に住むのがおすすめ

いざ北海道へ移住しても、何らかで地元へ戻る必要ができたり、リモート仕事でも東京や大阪へ出向く必要が発生したりということもありますから、交通(航空)事情の良い新千歳空港の周辺に住むと安心です。

新千歳空港以外の空港では、東京(羽田)への航空便は1日数便あっても、大阪(伊丹・関空)や名古屋(セントレア)への航空便は数が少なかったり、空港によっては全く路線が無かったりもします。

寒さが厳しくない方の地域に住むなら

北海道に住むにあたって、やはり真冬の極寒に耐えられるか?は大きな心配事ですね。

そこで、北海道の中でも寒さが厳しくない地域を選ぶには、2つの選択肢があります。

1つは、札幌です。

札幌は、ヒートアイランド現象などもあって、北海道の中では冬の寒さが一番軟らかい地域と言えます。

2つ目には、冬の日照率が高い太平洋側の地域です。

釧路や帯広などであれば、東京と同じくらいの快晴率ですから、雪が多く曇りがちな北海道の中では例外的な地域です。

雪が少ない方の地域に住むなら

北海道に住むにあたって、真冬の極寒と同様に雪国生活に耐えられるか?も大きな心配事ですね。

北海道の中で雪の少ない地域は、やはり太平洋側となります。

釧路や苫小牧・室蘭などは、札幌の1/3程度の降雪量ですから、雪かきなどの重労働も1/3で済みます。

ただ実際には、マンションタイプに住めば、札幌や旭川などの雪の多い地域でも「雪かき」重労働は避けられますから、寒さに比べれば雪に対する心配はあまりする必要が無いかもしれません。

北海道に住むなら、おすすめベスト3

札幌

北海道に住むなら断然おすすめするのは札幌市です。

札幌であれば、東京や大阪と比べた利便性の面でストレスを感じることはあまりありません。

逆に、東京であれば新宿・渋谷・品川・・・と選択肢がたくさんあり、それぞれに移動する時間も必要になりますが、札幌では、JR札幌駅から地下鉄すすきの駅までのわずか2Km弱の範囲にいろんな機能が揃っているので、迷う必要もありません。

真冬も、意外と寒くありませんし、地下街やマンションも充実しているので、雪国生活のストレスもあまり感じずに済みます(ツルッツルの凍り道には注意ですが・・・)

では、札幌の中ではどこが良いか?については、基本的には地下鉄沿線がおすすめとなりますが、その中でもどこかと言えば、『札幌移住のマンションでおすすめの街・駅ベスト8』に詳しく書いてありますので読んでみてください。

北広島

新千歳空港と札幌の中間に位置しているので、立地的には申し分のない地域です。

快速エアポートで、札幌駅まで17分ですから、街へ買い物に出かけるにも便利で、付近にゴルフ場なども点在していたり、ランニングろーどなどもあって便利です。

そして、最近の話題として最大のおすすめポイントは、日本ハムが2023年にオープンさせるボールパークです。

球場だけでなく、様々なレジャー施設やショッピング施設などをかけ合わせた複合エリアとなります。

レ・ジェイド北海道ボールパークというマンション(119戸予定)もできるので注目です。

また、このボールパークは北広島駅から徒歩20分ほどかかるのですが(シャトルバスなら5分ほど)、ボールパーク用にJRの新駅が2027年末頃に開業する予定です。

千歳

新千歳空港のある千歳市は、人口10万人弱の都市で、JR千歳駅付近にはショッピングモールなども揃っています。

新千歳空港と札幌に近く(快速で32分)、住宅コストが割安である点が魅力的です。

しかし、札幌市であればマイカー無しでも十分に生活できますが、北広島市や千歳市の場合はマイカー利用が必須になります。

また、夏は札幌市より2℃ほど気温が低くて良いのですが、真冬の最低気温は札幌よりも5℃以上低い日もあり寒さは強めです。

北海道住む候補だけど、やめておいた方がよい都市

釧路

日本一涼しい街として有名な釧路は、夏でも最高気温20℃前半くらいの日が多く、避暑地としては、北海道の中でもかなりおすすめです。

また、冬も快晴率が高く、雪の降る量も少なめなので、北海道の冬固有のどんよりとした暗い冬も免れそうです。

しかし、雪が少なく快晴率が高いということは、最低気温も低くなり、道路のツルッツル度合いはけっこう危険ですから注意が必要です。

夏は、気温は低いのですが湿気が高くどんよりとした日が多いのが実態です。

また、街は人口17万人程度ですから、一定のショッピング機能はあるものの、遊ぶ場所などは限られ、街の様子はあまり明るくはありません。

夏の避暑目的滞在であればおすすめしますが、数年単位の移住には慎重にならざるを得ません。

※私の釧路体験記はコチラ→『釧路への移住は可能か?実際に真冬の釧路に行ってみて分かったこと!?

小樽

札幌にも近く、新千歳空港からもエアポート快速1本で到着しますので、立地的にはおすすめできる地域です。

しかし、日本海側に位置していますから、雪の量はかなり多い方です。

また、街は坂道が多いため、冬のツルッツル凍り道で転ぶリスクも高いですよ。

人口も12万人程度ですから、日々の利便性は不便な地方都市そのものです。

普段は静かにおとなしく、買い物などは札幌でまとめてするから大丈夫!といった方には良いかもしれませんが。。。

※私の小樽体験記はコチラ→『小樽に移住は可能か?実際に真冬の小樽も歩いてみると想像以上の!?

帯広

帯広空港もあり、人口17万人弱の都市でもあるので、一定の機能はある街です(タワーマンションもあります)。

そして、冬でも快晴率が高いので、よく言われいている「冬うつ」などにもなり難そうで良さげです。

しかし、夏には30℃・35℃超えの日もあり、冬も寒さ厳しい日もあるので、気候的には北海道内陸部特有の強弱強めな地域です。

特に「帯広」に拘る理由がない場合は、やめておいた方が無難かと。。。

※私の帯広体験記はコチラ→『帯広への移住は可能か?真冬の帯広に行ってみての実感

北見

カーリングのロコソラーレが有名な北見市です。

人口も12万人程度なので、一定の生活機能はある街です。

しかし、こちらも北海道の内陸部特有の気候をもっていて、夏は高気温の日もあり・冬は低気温&大雪の地域ですから、気候的にはおすすめできる地域ではありません。

ちなみに、ロコソラーレのいる北見市常呂町は、どちらかというと網走市に近いオホーツク海側に位置するので、気候的にはちょっと異なる地域です(北見中心部よりは気候の強弱が軟らかです)。

※私の北見体験談はコチラ→『北見に移住は可能か?気象データはすごいが意外に良さげな街だった!

もっと詳しく知りたい人に、参考にしたい記事

北海道移住に関して、もっと幅広く・もっと深く知りたいという方には、下記の記事をおすすめします。

北海道は住むところじゃない!?の真相と解決策

札幌移住やめ とけ!失敗も後悔もいろいろ20個

札幌へ移住して1年半、こんなにもあった「北海道の異常気象」まとめ

北海道 住むならどこ?の<まとめ>

北海道に住むならどこが良いか?

北海道へ何らかの理由で引っ越してみたい!長期滞在してみたい!という方には、まずは札幌市をおすすめします。

札幌の中では、基本的には地下鉄沿線の地域がおすすめですが、『札幌移住のマンションでおすすめの街・駅ベスト8』の記載の地域が特におすすめですよ。

いきなり、大自然の中で黒岩五郎的な生活を始めることはないまでも、札幌以外の地方都市から始めることも、少しリスクが高いと言えます。

何せ、北海道出身の学生たちも、北海道庁と札幌市役所の両方から内定をもらったら、札幌市役所を選ぶ人がけっこういます。

大手企業との比較でも同様で、北海道庁だと北海道内の地方都市に赴任することをリスクと捉える学生が多いためだそうです。

金銭的な面で札幌市中心部が難しい!という方には、北広島市や千歳市などなら良いのではないかと。。。

とは言っても、札幌の中心部であっても、東京・横浜などから比べれば、はるかにお手頃な住宅コストで済むことが可能です。

但し、あまり札幌駅付近すぎると徒歩圏内にショッピングモールが無いとか、すすきの付近だと犯罪率が高いとか、同じ中心部でも地域選びは慎重にしてくださいね。

 

それではまた。。。

 

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