北海道でも熱中症には注意が必要!遊ぶなら海やプールに行けばいいのに!?

本州では猛暑日続きで、熱中症にかかる方が続出していて、たいへんですね。札幌も今日は30℃になりそうで、今後1週間のうち半分の日は30℃超えの天気予想です。

北海道に来たら、熱中症とは無縁だと思っていたんですけど、そうでもないんですね!

今朝ニュースを見ていたら、昨年の7月7日と7月10日が同じ最高気温が33.2℃でも、熱中症搬送者数が7月7日は12人に対し7月10日は24人と2倍の差があたそうです。札幌の話です。

その差の理由が湿度にあって、昨年7月7日札幌の平均湿度は61%で7月10日は74%だった、湿度が高いを汗をかきにくくなるので熱が体に溜まってしまうからだそうです。

へぇ~なるほど勉強になりました~って、札幌でも、こんなに熱中症で病院に運ばれた方がいるなんて、ビックリです!

そして、今日の天気予報で「暑い日の楽しみは何ですか?」というアンケートをやっていて、1,600人以上の人が答えていたのですが、

海・プール・・・12%
祭り・イベント・・・32%
冷たいグルメ・・・46%
夏ファッション・・・10%

という結果でした。

暑い日は海やプールに行けばいいのに!そんなに行ける日は多くないので!

でも、札幌の人は海・プールに関心が低いんですかね?

そう言えば、札幌の小学校には屋外プールも無く、プールの授業が少ないようです。中学校になると、プール授業自体が無い学校も多いようです。

で、その結果、北海道には泳げない人が多いと、何かの記事で読んだことがあります。

海水浴場客数も、ここ数年でかなり減ってきているようです。

5月以降、いろんなお祭り・イベントに行っていますが、「祭り・イベント」や「冷たいグルメ」を選んだ方が断然多いのは分かるような気がします。

どこに行ってもたくさんの人出ですし、みんな食べたり飲んだり大賑わいです。イベントだけじゃあなくって、街の飲み屋も賑わっています。

年収が低いと言われる札幌、エンゲル係数は高いのでしょうか?

それではまた。。。

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