7月10日に、北海道議会で、「受動喫煙」の防止対策を推進する「受動喫煙ゼロの実現を目指す決議」を全会一致で可決した件について、北海道の喫煙率などを調べ載せましたが、今度は札幌市の取組みのお話です。
来年1月から、市役所本庁舎と8カ所区役所で敷地内全体を禁煙とすることになりました。現在は、建物内に喫煙スペースが設けられているそうです。
市民から全面禁煙を求める声が上がっていたことを受けたけっかだそうですが、札幌市職員健康管理課の人は、「健康への影響だけでなく、冬のオリンピック・パラリンピックの招致もあることから、受動喫煙対策をさらに進めていきたい」と話しているようで、実は後半のオリンピック対策が主目的ではないかとも勘繰ることができますね。
なんせ冬季オリンピックは秋元市長が市長選挙の時に掲げた公約だったそうなので。
その証拠の1つに、市内の公共施設のうち、約200か所の施設では建物内に喫煙スペースがまだ設けられているそうで、札幌市は、これから受動喫煙への対策を進めたい考えだそうですよ。
守ろう!
別の病院ですけど、敷地の外かもしれないけど、病院の正門の前の歩道でぷかぷかふかしまくる入院患者さんがいて、その歩道を歩きたくなくなる大きな病院があります。
特に子供の前ではね!
それではまた。。。