6月21日の今日は「夏至」の日です。北半球では、1年間で一番光の当たっている時間が長くなる日ですね。
この光の時間は、緯度が高いほど長くなって、なんと北極付近では一日中太陽は沈まない白夜になります。
ま~有名な話ですかね。
逆に、南極付近では一日中太陽は昇らない極夜という状態になります。
この名称は知らない人もいたかもね。
この光の時間、高緯度の北海道では16時間40分ほど、低緯度の沖縄では13時間50分ほど、なんと同じ日本でも2時間50分も違うんですよね。
沖縄でなくても、東京と比べても48分間も札幌の方が長くなります。
札幌はなんと3:55に日の出、19:18に日の入です。東京は4:25に日の出、19:00に日の入です。
19:00過ぎまで暗いので、時間感覚が狂います。外が明るいと19:00になったことを感じ取れず、ふと気が付くと19:30になっていたります。ま~何かに集中している時なら、時間に邪魔されずに済んだというメリットになりますけど、夕食を用意するお母さんは、子どもに怒られるかもしれませんね。
朝が早いのは、ちょっと困ったこともあります。ちゃんと遮光カーテンしているんですけど、朝目覚めるのが早くなりました。慣れない土地と慣れない生活で脳内時計が狂ったということもありえるんでしょうけど、やっぱり日の出が早いことが影響していそうです。
しか~し、日の出が早いメリットはおおいですよ!
1日が長いので、楽しむ時間も長くなります。
例えば、早朝ゴルフには良いですよ!
4:00からプレイできるゴルフ場が、札幌近郊にはたくさんあります。4:00スタートで7:30に終了すれば、会社9:00出勤は楽勝です!! 1ラウンド3時間半で回るのも普通に行けちゃうらしいです。
ゴルフ場から車で30分で自宅、自宅から30分で会社へ行けちゃいます。それなら、毎日ゴルフができそうですね!!
ま~私の場合、そこまでのゴルフ好きではないんですけど、プレイ代も安いので、たまにはアリですね。
北海道の夏は、1日を有効に健康的に生きられますよ~
と言いながら水を差すようですが、逆に冬至の日は一番短いということですよ~冬至の日12月22日の札幌は、日の出7:03・日の入16:03、東京は日の出6:47・日の入16:32と、お日様時間は45分短くなります。
今のうちにたっぷり遊んでおこう!
それではまた。。。