11月初旬に、小樽へ「小樽ゆき物語・青の運河」を見に行ってきましたよ!ってときの話の続きです。
何が目的って訳ではなかったんですけど、昼間の小樽運河をはじめ、オルゴール堂や運河プラザ、日銀通り、旧手宮線跡、いくつかの坂など一通りの観光はしてきましたよ。
で、宿泊は、世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー®」「旅好きが選ぶ!朝食のおいしいホテル 2018」ランキングにおいて第11位に選ばれた!という「ドーミーインPREMIUM小樽」に泊まって、朝食もがっつり食べてきましたよ!!
しか~し、その中で一番の思い出は何とドーミーインの「夜泣きそば」でしたよ!!
夜の9時半から11時までで、大浴場と同じ階にあることもあって、お風呂上がりの人々も併せ、大賑わいでした。
番号札を渡されて15分以上は待ったと思います。
宿泊者自体がそうだったのかもしれませんが、2/3以上はアジア系の方々であった感じです(日本人もアジア人なのですけど)。
朝のバイキングも、もちろん、いくらにエビ、サーモン、ネギトロなどなど、大盛海鮮丼にして頂いたので、満足ではありました。
意外と美味しかったのは、エビフライでしたよ!
観光も、お天気が良くって、運河はじめベストの状態で見られたと思います。
夜も「青の運河」だけでなく、小樽ゆき物語の「浮き玉ツリー」や「ワイングラスタワー」も見てきました。
どれも悪くはなかったんですけど、やっぱり夜泣きそばが一番でしたかね。
「ただほど高いものはない」って言葉もありますが、「ただほど美味いものはない!」って感じでしたよ。
ついでに、天狗山のロープウェイも行って来ましたけど、ん~ん、北海道三大夜景とは言いますけど、札幌の藻岩山や函館の夜景に比べると、こじんまり感満載でした。。。
ロープウェイに乗っている人の数は、もっとこじんまりでした。
「ただほど美味いものはない!」で言うと、堺町本通りの北菓楼は、試食が一杯あって、いろいろ試せられたので良かったですよ。
ま~札幌在住であれば、札幌のお店の方が充実しているので、何も小樽で入る必要も無かったんですけどね。
私は、ルタオより断然北菓楼はなのでつい!!ですが、開拓おかきとか随分と高くなりましたよ~昔に比べると100円以上は高くなった感じです。
一時期は大泉洋さんがテレビで押しちゃったもんだから大人気になって、札幌へ出張で着た時とか、けっこうお土産で買うの大変だった時もありました。
話が脱線しましたけど、夜泣きそばはあっさり中華そば系です。ラーメン大好きの私、普段は絶対に中華そばっぽいラーメンは食べないのですけど、ここのは是非おすすめです!
それではまた。。。