昨日2019年4月27日に、2019年度の札幌市再開発事業の超目玉である「北4東6」の一角に札幌中央体育館である「北ガスアリーナ46」がオープンしました。
歩いて5分くらい北側の北一条通にあった旧体育館↓からの移転です。
↓は、オープニングセレモニー中の体育館の中の様子です。2,500人のも観客が入れるそうです。
このイベントは無料でしたけど、事前予約(応募性)が必要でした。
ところが、当日も9:00会場後から300人まで当日受付をしていたので、何とか観覧することができましたよ。
オープニングアトラクション
札幌市消防音楽隊
「虹の架け橋」など2曲を演奏されましたが、ちょっと距離があり過ぎて、音量の迫力に欠けてしまいました。
実際には、観客席からは遠いんです。
この位置に音楽隊はいたのですけど、実際にはもっと遠いです。
チアダンス
レバンガ北海道専属のチアダンスチーム5人と、パシスタフェアリーズというちびっこダンスチーム十数人によるアトラクションがありましたよ。
式典・本番
ネーミングライツ序幕
遠かったのと、式典関係者&報道陣の壁でほとんど見えませんでしたよ。
↓序幕前
↓序幕後
挨拶/祝辞
これまた話している人の顔はわからず、声を聞いただけでしたけど、4人も出てきてお話になりました。
秋元市長が話している場面ですけど、手前の人垣(来賓席)もあり。。。
テープカット
これも、司会者の「どこどこに立ってください」みたいな声が聞こえるだけで、何も見えないので写真撮っていません。
アスリートトークショー
けっこうズームにして撮っていますけど、手前のバトミントンのネットと報道陣がちょろちょろ動くので、まともに見ることはできませんでした。
ただ、トークされたお二方(スノーボーダーの竹内智香さんと元コンサドーレの曽田雄志さん)は、なかなか良いお話をされていましたよ。
専門のスポーツに特化し過ぎてそればかりに偏ってはいけないことと、引退後のこともきちんと考えておく必要があるとお話しされていました。
恐らく、いまだに蔓延るパワハラ社会のスポーツ界では、受け入れ難い内容ですけど、イチロー並みの超人以外のアスリートには必要な考え方ですね。
でも、一般サラリーマンがこれをその通り!って考え始めると、サボり方向に向いてしまうかもしれません。
バトミントン エキシビションマッチ
元オリンピック選手の小椋久美子さんと男性選手VS中学校選手のミックスダブルスの試合が1セットだけですけどありました。
これは、やっぱりスポーツはテレビで見るより生で見た方がいい!!と思え、またバトミントンの試合をお金を出して見に行ってもいいかな~とも感じられたので、これは良かったですよ!
ラケットで羽をはじく乾いた音もよく聞こえ、4人の動きと羽の飛んでいく方向などの全体像が捉えられやすかったです。
最後に
「北4東6」全体の再開発事業としては、この後ツインタワーマンションが7月竣工予定、他にも医療施設や福祉施設・商業施設などが2021年に竣工予定のようですけど、
→ツインタワーマンションは、すでに完売で、キャンセル待ちの状態です。
→医療施設ではなく、14階建ての大型マンションが建つようです。
先週のSTV「どさんこワイド朝」でも、この北4東6を含む創成川イーストエリアの発展ぶりを報じていましたし、ツインタワーマンションが順調に販売完了、SUUMOの「住んでみたい街ランキング」の1位が、2018年に円山公園駅から札幌駅に変わりました。
今後10年以上、少なくとも北海道新幹線の札幌駅延伸開通となる2030年度までは、札幌駅から東側のエリアの発展が続くでしょうね。
「創成川イースト」改め「サツエキ・イースト」っていうのはどうでしょ!?
それではまた。。。