札幌で生活して初めて分かった現実が、良くも悪くもたくさんありました。北海道移住の失敗も後悔も現実の全てを書き残します!

北海道の9月は日中は夏・朝晩は秋冬『1日の気温差が激しい』のいつ頃?

今日(2019年9月4日)の北海道各地も、明け方の冷え込み具合は、かなり秋の気配になってきましたよ。

でも日中は、まだまだ25℃を超えてくるので、半袖で大丈夫です。

実際の気温を見てみると、

最低気温最高気温(予想)1日の気温差
札幌14.82712.2
旭川9.42616.6
帯広11.42614.6
北見8.02517

日中に関しては、札幌も旭川・帯広・北見も半袖でないと暑そうです(日陰に入ると、長そででも何とかなりますけど)。

しかし朝晩に関しては、札幌では、ジャケットやカーディガンがあれば何とか大丈夫そうですけど、旭川や北見では防寒着があった方が良さそうです。

朝晩と日中で服装をかなり変えないといけないので、北海道旅行に来る方や、北海道民でも日中も外へ出るお仕事の方は、服装を慎重に選ばなければ風邪ひいちゃいそうです。

札幌でも、今風邪が流行っているようなので要注意です。

東京の感覚で言えば、北見や旭川は、日中は夏、朝晩は秋というより冬ですね。

東京の真冬の日中の気温とほぼ同じですから、東京の真冬の日中に出かける服装と同じくらいの防寒性が必要ということになりますよ。

しかし、北海道の9月って、こんなに過ごしにくいのでしょうか?

1日の気温差が大きいと服装の準備が面倒になりますけど、毎日がこうなんでしょうか?

また、1年の中で、いつの時季が1日の気温差が大きくて服装準備に困ってしまうのか?

ちょっと調べてまとめてみましたよ!

※以下の気温データは、気象庁ホームページより平年値(1981年~2010年の平均)をお借りし、作成したものとなります。

1日の気温差を各地・各時季ごとに比較

気温差の平均・最大・最少

単位:℃最大時季最大月旬平均最少時季
札幌9.15月中旬7.66.1
旭川12.54月下旬9.96.8
帯広12.42月上旬10.48.5
北見13.35月上旬11.39.6
東京9.64月下旬8.26.8
大阪9.44月下旬7.86.7
福岡8.54月下旬7.36.1

本州・九州に比べ、北海道各地の方が気温差が平均的に大きいことが分かりますね。

気温差大小のレベルの差はありますが、北海道も本州九州も、季節の変わり目である「春」が一番気温差が大きい時季であることも分かります。

帯広も、一番は2月上旬ですが、4月5月の気温差も2月上旬同様の大きさとなります。

次に、上記7地点の1年間の気温差をグラフ化してみます。

気温差を1年間36期間別にグラフ化

暖色系のラインである旭川・帯広・北見の3地域は、寒色系の東京・大阪・福岡に比べ、気温差が年間を通して小さいことが分かります。

しかし、同じ北海道でも札幌(太い緑)だけは、東京・大阪・福岡と同じくらいの1日気温差であることも分かります。

また、気温差が大きくなるのは、春だけでなく秋もそうですね。

やはり季節の変わり目に1日の気温差が大きくなりますが、その一番大きな変わり目=グラフの山の頂点が、北海道と本州九州でズレがあることが分かりますでしょうか?

北海道の「春」は遅くやってきて、「秋」は早くやってくるので、その分ずつズレるのですよ。

気温差(札幌・旭川・帯広・北見)

上記グラフの数値もお付けしておきますよ! 見たい方だけ見て、見たくない方は飛ばしてください!!

札幌旭川帯広北見
1月上旬6.58.611.611.5
1月中旬6.48.611.411.5
1月下旬6.49.112.212.4
2月上旬6.710.612.412.7
2月中旬6.610.512.012.5
2月下旬6.910.811.411.8
3月上旬7.09.511.012.1
3月中旬6.78.79.710.7
3月下旬7.08.59.710.3
4月上旬8.010.710.811.0
4月中旬8.311.811.312.4
4月下旬8.812.511.912.7
5月上旬9.012.312.313.3
5月中旬9.112.312.013.2
5月下旬8.912.411.412.5
6月上旬8.811.410.811.8
6月中旬8.511.210.611.4
6月下旬8.411.410.411.2
7月上旬7.910.39.410.9
7月中旬7.49.58.69.6
7月下旬7.59.69.010.0
8月上旬7.49.69.410.2
8月中旬7.39.58.59.8
8月下旬7.39.58.69.7
9月上旬7.810.08.710.1
9月中旬8.310.59.410.7
9月下旬8.610.810.111.3
10月上旬8.811.210.612.0
10月中旬8.711.311.112.2
10月下旬8.310.210.711.8
11月上旬8.19.010.311.1
11月中旬6.87.49.210.1
11月下旬6.57.28.99.9
12月上旬6.26.89.510.0
12月中旬6.16.910.110.8
12月下旬6.27.610.311.0

気温差(東京・大阪・福岡+札幌)

こちらも、見たい方だけご覧ください!

東京大阪福岡札幌
1月上旬8.86.96.56.5
1月中旬8.46.76.26.4
1月下旬8.76.76.46.4
2月上旬8.56.96.76.7
2月中旬8.67.37.06.6
2月下旬8.77.67.16.9
3月上旬9.27.87.77.0
3月中旬9.58.27.96.7
3月下旬9.08.37.57.0
4月上旬9.59.08.38.0
4月中旬9.48.98.28.3
4月下旬9.69.48.58.8
5月上旬9.29.18.39.0
5月中旬8.78.68.09.1
5月下旬8.98.88.18.9
6月上旬8.08.67.88.8
6月中旬7.47.87.18.5
6月下旬7.07.06.18.4
7月上旬7.37.26.37.9
7月中旬7.37.06.77.4
7月下旬7.67.76.97.5
8月上旬7.88.17.37.4
8月中旬7.77.97.07.3
8月下旬7.67.97.17.3
9月上旬7.47.96.97.8
9月中旬7.27.77.28.3
9月下旬7.07.37.08.6
10月上旬6.87.77.68.8
10月中旬7.37.98.18.7
10月下旬7.88.18.38.3
11月上旬8.08.28.08.1
11月中旬7.97.57.46.8
11月下旬8.27.67.56.5
12月上旬8.37.57.56.2
12月中旬8.26.96.66.1
12月下旬8.67.16.96.2

北海道各地の最高・最低気温

なぜ、札幌の気温差だけが、同じ北海道の旭川・帯広・北見に比べて小さいのか?

グラフを見てお分かりの通り、最低気温が他の地域に比べて下がりにくいためです。と言っても、本州に比べればあきらかに低いのですけど。

最高気温は、札幌も旭川・帯広・北見も大きな差はありませんね。

まとめ

今日の1日の気温差が、札幌で12℃、旭川16℃、帯広14℃、北見17℃にもなってしまうという予報が出ていて、日中と夜の気温差が大きすぎるので困ったな~といったお話で、いつもそうなのだろうか?

平年値で見たら、9月上旬の気温差はどれくらいで、いつ頃が気温差が大きくなるのか?

そんなところを、気象庁の気温データをお借りして、まとめてみました。

結論としては、平年・平均としての9月上旬の1日の気温差は、札幌7.8℃、旭川10.0℃、帯広8.7℃、10.1℃なので、今日がちょっと異常な1日であるということが分かりましたよ。

また、1年間の中では、春・秋の季節の変わり目は要注意で、特に4月中旬~5月下旬、10月上旬~下旬のあたりは、1日の気温差が特に大きい時季ですので、注意が必要です。

更に、その気温差の大きさは、本州九州よりもはるかに大きいということも分かりましたね。

まとめてみると、北海道って大変なんだな~っというデメリットばかりが目につきましたが、札幌は、北海道の中では気温が探しにくく、1日の気温差も大きくなり難いので、北海道の中では、やっぱり札幌が住みやすいんだな~っと、札幌のメリットも発見できましたよ。

もうすぐ、あの地震から1年、もうブラックアウトになることはないと思いますけど、朝晩の冷え込みがあっても耐えられるよう、飲食類に加え防寒対策もきちんとしておこうと思っています。

それではまた。。。

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